13年8月10日【夕涼みライブ!】

今回もよしかわさん力作!!

夕涼みというよりも猛暑ライブという感じでした。

とにかくとにかく暑い日でしたよ。

 

晴れた空にぽっかりと雲


ゆんたく

 

1.みにくいアヒルの子

2.薄化粧

3.ほくろ賛歌

4.夏空

5.ゆうなの花

6.ぺんぺん草からのたより

【ゆんたくさんから一言】

今年の夏も楽しい時間をみなさんと共有することが出来てうれしかったです。

スタッフの皆さんお疲れ様でした。

【ライブダイジェスト】

やさしくなつかしい手触りの楽曲を、素朴で柔らかな音で奏でる音世界で、音蔵がすっぽりと癒しに包まれました。訥々と語られるやさしいストーリーは的確なギター演奏に裏打ちされ、最初から最後まで頑固なまでにゆんたくワールドです。カバー曲と自作曲を取り混ぜての演奏ですが楽曲のクオリティには統一感が有りどれも自分の懐にやさしく抱き込んで自分のものにしてしまう力を感じました。


かりよん with KAZUKI

 

1.オリビアを聴きながら

2.秋の一日

3.糸

4.それが恋

5.腕の中のララバイ

【かりよん with KAZUKIさんより一言】

暑い日に時には涼しく、そして熱い素敵なライブに参加させて頂けて楽しかったです!

本当にありがとうごさいました。

(かりよん)

 

今回も素晴らしい音でPAしていただき、ありがとうございました。

(KAZUKI)

【ライブダイジェスト】

去年の1月、織香瑠(オルゴール)として出演して頂いてから早1年半ぶりの出演でした。ハイレベルな歌唱とハイレベルな演奏は、すべて楽曲への愛へ昇華された完成された表現として聴き手の心をほぐしてくれるので、むつかしい事は考えず素晴らしい音を楽しむ事のみに集中しました。それにしてもKAZUKIさんの4、5曲目のオリジナル曲の完成度の高い事と言ったら驚異的。その切ない名曲を完全に受け止め我らの前に提示してくれるかりよんさんもまた素晴らしいです。

カプア

1.レイナニ

2.南国の夜

3.コーヒールンバ

4.恋のフーガ

5.恋のバカンス

6.ベサメムーチョ

7.ダンスはうまく踊れない

8.キエン・セラ

9.タ・フ・ワフ・ワイ

 

【カプアさんから一言】

スタッフの皆様、本日出演された方々、大変お世話になりました。

今年の夏も素敵な思い出ができました。

ありがとうございました。

 

【ライブダイジェスト】

すっかりスイートレビューでお馴染みとなりました、人気者のカプアです。

素敵な姉妹が、素敵な演奏で、素敵な歌声で、素敵な曲を弾き語ってくれる。これ以上に心沸かせてくれる事が他に何があるのでしょうか。動画を聴いて頂ければ何も語る必要は無いのですが、セクシーな歌声にぴったり寄り添うハーモニー、息の合ったアンサンブル、そこにかっこいいリードプレイが絡むと、その場は南国や夜の街に早変わりしてしまいます。

独酔舎

1.おおスザンナ

2.アフリカの月

3.カンパネルラとカルボナードの間

4.3.11

5.食卓

 

【独酔舎さんから一言】

お世話になりました。久しぶりの音蔵楽しんで演らせていただきました。

それにしても音蔵のトイレの「あれ」は一体何なのでしょうか。

【ライブダイジェスト】

スイートレビューへは初めてご出演頂きましたが、真っ直ぐにねじくれた松のように、太い芯を感じさせる歌は以前から拝見していました。実際目の当たりにしても、期待を裏切らぬスケールの大きな音楽で、一度聴いたらば忘れられない存在感があります。

どの楽曲もとてもとてもよかったのですが、5曲目の食卓は胸に来る名曲で、思わずしばらく会っていない親兄弟の事を思い描き聴き入ってしまいました。

 

chai

 

1、操り人形
2、夏日記
3、とおりゃんせ
4、オレンジ
5、イデアのワルツ

【chaiさんから一言】

なんだかはじめから夏らしい話題というか、音蔵のトイレの秘密、ある女性の不思議体験 まずいな という雰囲気満載の一日でした。 肩や背中にサワサワ感がはしり手は震える中5曲なんとか終えることができました。 今回はつーさんがイデアのワルツのチューニングをしている間わたしが話す約束になっていました。あとで録画DVDをみたら、何言ってるかよくわからなかったけどとにかく話はしていました(笑) 酷暑の中きて下さった皆様に感謝です。ありがとうございました。

【ライブダイジェスト】

妄想暴走ユニットchai。放っておくといつか精神世界の迷路から帰って来れなくなるのではないかと思う位不思議な世界の事を考えています。今回は大曲の「イデアのワルツ」と「とおりゃんせ」を一緒のライブで聴けた貴重な日でありましたが、最近の急上昇曲は「オレンジ」これまた妄想が炸裂した名曲で、荘子の「胡蝶の夢」のような内容でぞくぞくします。メロディーラインも秀逸でchaiにしか出せない「怖さ」を含んでおります。